AO入試で難関大入学!こうすれば必ず受かる合格限定公開 

 

大学受験を考えているみなさん。大学入試にはいろいろな入試方式があって混乱していませんか。大学に入りたいけど、勉強に自信がないというあなたへ、AO入試という選択肢をおススメします。

名前は聞いたことがあるけどよくわからない、という方もAO入試を理解することで大学入試を有利に進めることができますよ。

 

・AO入試って何?

・AO入試のメリットは?

・AO入試の受験対策は?

 

これらについて、解説をしていきます。

 

◆AO入試って何?

AO入試とは、志望学部・学科への受験生の志望動機や意欲、人物などを評価し、大学が求める人物像と合致しているかを基準に合否を決める入試制度のことです。

 

なお、2020年度からの入試改革により、従来AO入試と呼んでいたものは、「総合型選抜」と改められました。ここでは、AO入試と表記しますが、総合型選抜の内容とし考えてください。

 

AO入試の「AO」とは、Admissions Office(アドミッションズ・オフィス)の略称で、入学試験を担当する部署を意味します。AO入試は、各大学が定める「アドミッションポリシー(入学者受け入れ方針)」に基づいて選考を行います。

 

◆アドミッションポリシーとは?

アドミッションポリシーの例として、次のようなものがあります。

 

・知的好奇心を持ち、積極的に知識を得ようとする人

・社会の一員としての自覚と責任を持ち、医療専門職として人の役に立ちたいと思う人

・異なる価値観や文化を理解しようとする人

・目標達成に向けて、困難な課題にも努力を続けることができる人

などです。

 

アドミッションポリシーは、大学によっては上の例よりさらに詳細に書かれている場合もあります。

受験したい大学が決まったら、その大学のホームページや募集要項に記載されているアドミッションポリシーをよく読み、それに沿った志望動機や自己PRなどを準備しておく必要があります。

 

◆AO入試を受ける2つのメリットとは?

AO入試を受けるメリットは、早ければ年内に合格が決まってしまうということです。AO入試の実施時期は9月1日以降で、合格発表は11月1日以降とされています。

 

また、もう一つのメリットは、学力試験に自信はなくても合格の可能性があることです。学力試験よりも志願者の意欲や人物像が重視されるため、将来の目標やどんなことが学びたいか、などが明確になっている人や、面接で自分の志望動機や自己PRを話すことに自信があるという人に向いています。

ただし、2020年の入試改革により、出願書類の内容だけでなく小論文や実技、各教科・科目に関するテスト、または大学入学共通テストの結果を評価する大学もあります。これは、大学教育を受けるために必要な「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」を適切に評価するため、とされています。

 

◆AO入試を受けるデメリットがあるとすれば?

AO入試を受けるデメリットとしては、合格してから入学までに時間が空いてしまうことにより、学習習慣が維持できなくなったり、高校までの基礎学力が低下してしまったりすることが挙げられます。大学での授業は、高校までに学んだことを基に行われます。理系や医療系の学科では、物理や生物の基礎学力が必要となります。

 

それを補うために、AO入試を実施している大学の多くは、合格者を対象に入学前教育を行っています。入学前教育とは、入学後の学習のための準備教育や入学までに取り組んでおくべき課題を課すことです。

 

◆AO入試の受験対策は?

では、AO入試で合格するためにはどのような対策が必要でしょうか。

受験間近の高校3年生だけでなく、1・2年生も参考にしてください。

 

◆オープンキャンパスや学校見学に参加してみよう

AO入試では、アドミッションポリシーに基づいて選抜が行われます。どのような学生像を求めているかは、募集要項やホームページにも記載されていますが、オープンキャンパスや学校見学会に参加することで、どのような学生を求めているかはもちろんのこと、教員や施設設備などの教育環境や勉強する内容を知ることができます。

これらを志望理由書や面接での志望動機に利用するとよいでしょう。

 

◆出願書類と試験方法を確認しよう

受験を考えている大学の募集要項を入手したら、どのような試験方法なのか、提出書類は何が必要かを把握しておきます。

多くの大学では、志願書や志望理由書、高等学校が発行する調査書が必要となります。活動報告書や自己PR書の提出を求める大学もあります。志望理由書や自己PRは時間をかけて作成する必要がありますし、調査書の発行も時間を要するものなので、出願に間に合わなかったということがないように、余裕をもって準備しましょう。

そして、試験方法を合わせて確認します。小論文や面接、グループディスカッションや集団面接が行われる場合もありますので、対策のために早めに確認しておく必要があります。

 

◆評定平均値をあげておこう

評定平均値は、高校三年間の各科目を5段階で評価したものの平均値で、調査書に記載されます。

出願資格として、評定平均値〇〇以上としている大学もありますので、評定平均値が足りなくて出願できなかったということがないようにしましょう。3年生になってからあわてて勉強しても、評定平均値を上げることは難しいので、1・2年生のうちから勉強に取り組んでおく必要があります。

 

◆皆勤を目指そう

出身高等学校が準備する調査書、評定平均値の他に、欠席日数が記載されます。

欠席日数が多い場合は、その理由を面接で必ず聞かれます。やむを得ないものを除いて日頃から欠席はしないようにしましょう。皆勤であれば、プラスに働きます。

 

◆課外活動に力を入れよう

調査書には、部活動の成果や、資格取得の状況、ボランティア活動なども記載されます。面接ではこのことも必ず聞かれます。

部活動なら、どのように努力し、どのような結果につながったのか、ボランティア活動なら、なぜそのボランティアをしようと思ったのか、そこから何を学んだのか、などを自分の言葉で伝えられるようにしておきましょう。

取得資格やボランティア活動は、受験する学科と関連していると説得力が増します。例えば、医療系学科であれば、介護や病院のボランティア、語学系の学科であれば、英検やTOEICのスコアなどは有効です。

 

◆まとめ

・AO入試とは、各大学が定める「アドミッションポリシー(入学者受け入れ方針)」に沿った学生を集めるための入試制度

・学力試験より人物像や意欲が評価される。志望動機が明確であれば有利な入試制度

・AO入試は年内に合格が決まる

・評定平均値をあげること、欠席日数を少なくすること、課外活動に取り組むこと、を念頭に3年間を有意義に過ごそう

 

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