AO入試にデメリット!?現役学生の後悔を今だけ限定公開

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AO入試というワードを聞いたことがありますか。センター利用入試、一般入試と並んだ、大学入試のひとつです。

AO入試は、在席高校の校長先生の推薦が必要な推薦入試とは別のものです。原則誰でも自由に応募できますから、第一志望合格の可能性を広げたいあなた、ぜひ受験を考えてみてくださいね。

 

・AO入試ってどんな入試なの?

・どんな受験生がAO入試を受験するの?

・AO入試対策はどのようにするの?

今日は、これらのAO入試に対する疑問に一気にお答えします。

 

AO入試ってどんな入試なの?

AO入試とは「アドミッションオフィス入試」の略称です。大学側が自校の求める学生像(アドミッションポリシー)と、出願者の人物像とを照らし合わせ、合否を判定する入試方式です。

英語や数学などの学力試験での入試ではありません。入試内容は、志望理由書と面接のみの大学がほとんどです。大学側が重要視するポイントとしては、学業成績に加えて高校在席中にどのような活動をしてきたかという点です。

面接で、大学の教授陣に自らの熱意を伝えられる場が用意されているということも、このAO入試の魅力のひとつではないでしょうか。

 

どんな受験生がAO入試を受験するの?

次に、どんな受験生がAO入試を受験するかお伝えいたします。大学の多くは、現役高校生・高卒生ともにAO入試枠の門戸を開いています。合格者の多くは、現役生なんてこと言われていますが、誇れる経歴を持っている高卒生はAO入試で第一志望の大学に合格することも少なくありません。

例えば、高校在席中に、数学オリンピックに出場し、優秀な成績を収めた学生さんや、長年に渡り、ボランティ活動を続けてきた学生さんもAO入試で第一志望の大学に合格しています。

芸能活動に力を入れている方も、AO入試の受験資格があります。たとえば、女優の二階堂ふみさんが、慶應義塾大学のSFCに、NEWSの小山慶一郎さんは、明治大学文学部にAO入試で合格しています。

 

AO入試対策はどのようにするの?

ところで、AO入試の対策って難しそうだけど、どのようにしていけば良いのでしょうか。ここで確認していきましょう。

AO入試の試験内容は、志望理由書と面接です。センター試験対策や、大学の試験対策と異なり、ここまでやればOKとか、赤本のような解説書がないことが受験生の不安要因になっているかもしれません。

まずは、最初に大学にお届けする志望理由書の対策ですが、自分と周囲が納得するものを書き上げることが重要です。ある人は、志望理由書というのは大学に自分の思いを届ける「ラブレター」だと考えようと言っていました。好きな人に渡すラブレターを書くとき、表現はおかしくないか、誤字脱字はないか、自分で何度も何度も繰り返し読んでみておかしなところはないかと、くまなく全体をチェックしますよね。

つまり、大学へ提出する志望理由書を作成する際にも、ラブレターを書くときと同じことをすれば良いのです。

もちろん熱意だけを伝えるのではダメです。論理的かつ具体的に、大学側のアドミッションポリシーを研究しながら、作成していきましょう。

自分で納得できる志望理由書が書けたなと思ったら、次は、学校の先生や予備校・塾の先生に確認してもらいましょう。

先生方に相談すると、過去にAO入試で合格した先輩達の志望理由書を見せてもらうことができるかもしれません。現物がなくても、先輩達はどのような内容の志望理由書を書いていたかということを教えてもらえるかもしれませんよ。

 

次に、面接対策です。日頃考えていることを実際に口にすることは案外難しいことです。面接では、志望理由や大学に入学したらやりたいこと、自分の長所・短所など様々なことを聞かれます。まずは、この質問が来たらこのように答えるという「定型文」を作成してみましょう。定型文を自分の頭の中に定着させることが大事です。

いくつかの定型文を作成したら、次にその答えを声に出して答えてみてください。ここでポイントなのは、「棒読み」や「暗記したものを答えている」ようにならないことです。

ある程度滑らかに答えることができるようになったら、学校の先生や、予備校・塾の先生に模擬面接をしてもらうことを強くオススメします。

AO入試などの面接の際には、わざと受験生を緊張させたりする「圧迫面接」を実施する大学もあります。(現在はだいぶ少なくなったと言われていますが)

意図的に受験生の揚げ足を取ったり、ネガティブなことを言ってくる面接官がいるかもしれませんが、完璧な答えを選ぶ必要はありません。あなたがどのように切り返すかを面接官は注目しています。

落ち着いて、わからない質問には素直に「わかりません」と伝えられれば大丈夫です。間違ってもイライラ怒ったり、泣いてしまったりはしないでくださいね。

 

・AO入試とは、志望理由書と面接のみで合否が決まる入試方式

・学力に加えて高校時代の活動に自信のある受験生がAO入試に出願することが多い

・AO入試対策は、繰り返し志望理由書を作成すること、模擬面接を何回もすること

 

第一志望の大学・学部がAO入試を実施している場合、一般入試やセンター利用入試に加えて、受験のチャンスが1回増えます。事前の対策をしっかりとして、ぜひ受験してみましょう。

 

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