センター試験は自己採点が合否を分ける!?テスト時の注意点は

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大学受験を考えている方なら、センター試験を知らない方はいないですよね。国公立大学を受験するには、受験が必要な試験となります。また、私立大学もセンター試験の結果のみで合格できる、センター利用入試があります。

私立大学専願で、センター利用は考えていないというあなたにもぜひ読んでいただきたい内容です。

 

・センター試験にはどんな科目があるの?

・センター利用入試って何?

・センター試験で高得点を取るにはどうすれば良いの?

本日は、センター試験の受験が初めての方に向けた、センター試験の詳細を紹介していきたいと考えています。

 

・センター試験にはどんな科目があるの

センター試験には、国語・地歴・公民・英語・英語リスニング・数学ⅠA・数学ⅡB・理科の科目があります。国公立大学を受験する人は、これら全ての科目の受験が必要となります。私立大学受験の方は、センター利用3、4教科と、私立大学の一般入試と同科目で受験することができますので、科目が増えるといったような負担はありません。

受験費用は、2教科以下12,000円、3教科以上18,000円です。成績通知を希望する際には、この受験費用に加えて800円がかかります。成績通知は全て受験が終了した後に希望者に郵送されます。

 

・センター利用入試って何?

私立大学はそれぞれの大学独自の問題での試験、一般入試の印象が強く、受験生は赤本などで志望の大学の対策をしますよね。最近ではセンター利用に参加する大学が、全私立大学のうち80%以上となっています。センター利用に参加していない難関大学は、慶應義塾大学、上智大学、学習院大学が有名ですね。センター利用入試に参加している大学には、一般入試の他に、その大学を受験するチャンスが1回増えることとなりますので、ぜひこのチャンスを活用しましょう。

具体的には、どのようにセンター利用私大への出願するのでしょうか。必要な科目もみていきましょう。センター利用私大への出願は、書店などで販売している願書を郵送することで出願できます。出願締切が、センター試験の前日までの大学・学部がそのほとんどです。イレギュラーは、早稲田大学です。早稲田大学は、センター試験の自己採点を確認してから出願することができます。出願は、翌日月曜日の消印有効となります。

早稲田大学のセンター利用入試は、5教科~7教科程度が必要となります。私立大学専願者はこの教科数では、出願できませんよね。このことから、大学側の「国公立大学受験者の併願校として、早稲田大学に出願してください」というメッセージが含まれていることがおわかりいただけるのではないでしょうか。

早稲田大学のセンター利用入試に合格した先輩達の得点率は、90%~95%でした。センター利用で早稲田大学など、難関私大の合格を勝ち取るには、かなりの点数が必要となります。

MARCHレベルの大学になると3教科での出願が可能になります。文系だと英語・国語・地歴・公民が、理系だと英語・数学・理科が一般的です。合格者の得点率は80%~85%ですので、高いレベルでの競争となることでしょう。

 

・センター試験で高得点を取るにはどうすれば良いの?

それでは、センター試験で高得点を獲得するための対策を考えてみましょう。

センター試験は、基礎学力の確認がほとんどです。高校3年間の学習範囲から逸脱したような問題は、出題されることはほぼありません。

例えば英語ですと、200点満点の試験を80分間の試験時間内で解いていくことになるのですが、難しくて解答をする手が止まってしまうというよりは、試験時間に対して、問題数が多いため解き終わらないという受験生が多いのです。

効率良くセンター試験で高得点を獲得するには、どのようにすれば良いのでしょうか。それは、早い段階からマーク形式の実践問題や、センター試験の過去問題を解いてセンター試験型のテストに慣れることです。

センター試験では、大量の問題を素早く解くこととともに、マークシートを塗りつぶす時間の確保、自己採点の精度もあげなければなりません。

これらを正確にこなせるようにするには、コンスタントにセンター試験型のテストを解くことが必要です。実践問題を解く際も、過去問を解く際も、必ず時間を計ってください。

 

英語には、リスニングの試験もあります。英語のレベル的には、やはり基礎レベルなのですが、いきなりできるものではありません。英語のリスニングも通学時間や移動時間にヘッドホンで聞くことをオススメいたします。

国語は現代文・古文・漢文の問題があります。配点は現代文が100点、古文・漢文の配点は、それぞれ50点です。古文の単語の暗記や活用法などの習得も早めにしておきたいところです。

 

1日目は国語・地歴・公民・英語・リスニングの文系科目、2日目は数学・理科の理数科目を受験するのですが、自己採点は、絶対に2日目の試験が終了してから行ってください。1日目が終了してからすぐに自己採点をしてしまうと、万が一思い通りに得点できていなかった場合は、翌日にその不安を持ちこしてしまいがちです。期待以上に1日目の科目に手応えがあった場合も、やはり自己採点は2日目の試験終了後に行いましょう。

 

・センター試験には、国語・地歴・公民・英語・英語リスニング・数学ⅠA・数学ⅡB・理科の7科目での実施です。

・私立大学のセンター利用入試を受験すると合格のチャンスが広がります。

・センター試験で高得点を取るために、早めの対策を始めることが重要です。

 

センター試験は、もはや国公立大学受験者だけのものではないのです。私立大学専願のあなたもぜひ、センター試験に出願してみましょう。

第一志望の大学・学部の入試日まで、いくつかの本番の試験を受験して、万全の体制を確立したいですね。

 

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