受験が終わったらいらなくなってしまった大量の問題集。
中でも志望校ごとに分かれた赤本や青本は、
人にあげるのにも気を使い、簡単には処分できないもの。
しかしこの赤本や受験で使用した問題集が
高く売れることをご存知でしょうか?
高価格査定のコツはたった1つ!知ってるだけで得する裏技
受験が終わると、大量の受験参考書や赤本、
青本などの過去問が手元に残りますね。
これらの参考書や過去問は、受験が終わった人には
まったく意味のないものです。
しかし、これから受験を迎える人にとっては
必要不可欠なもの。
受験生本人が使用しないとしても、多くの受験生を抱える
予備校や進学校にとってはとても大切な情報源なのです。
つまり、参考書や赤本は、使わなくなっても
必要にしている人がたくさんいるということ。
必要にしている人が多いと言うことは、
高く売ることが可能ということです。
そして、必要な人に売ることが、高く売るコツ。
受験参考書や赤本を専門として扱っている業者で
買取ってもらうのが、何よりの秘訣になるのです。
解答がなくても参考書は買い取ってもらえる?
参考書や赤本、青本を売ろうと思うと、
様々なことが気になることがあります。
代表的なのが、参考書や赤本の使用状態。
たくさん勉強して、使用感がある…。
ページの隅が折れてしまった…。
解答集が見当たらない!?
こうした問題で、高額で売ることを
諦めてしまうかもしれません。
しかし、安心してください!
ちょっとした心がけで、こうした状態の参考書も
買取ってもらうことが可能です。
特に模試の過去問などであれば、解答がなくても
変わらず高額で買取ってもらえることがほとんどです。
ちょっと待って!その書き込み消さない方が高額買取?!
参考書類は、努力した勉強の分だけ
使用感が出ているのはやむを得ません。
特に予備校に通っていた人の場合、ノートを取るより
テキストに書き込むことを推奨されている場合もあります。
こうした書き込みの場合、業者によっては、
非常に高く評価されるばあいがあります。
特に予備校のテキストの場合は、講師の授業と
テキストが、カリキュラムに忠実に行われています。
そのため、テキストへの書き込みをもって、
テキストが完成する、ともいえるのです。
もちろん、書店などで購入した参考書の場合は
この限りではありません。
単純な計算メモなどは、後に使う人の役に立つとは
考えにくいので、消す方が良いでしょう。